こんにちは!yossyです!
「人と話すのが苦手だから、転職は無理かも…」
「接客や営業から離れて、もっと自分に合った仕事がしたい…」
そう思いながらも、転職しようか迷っている方もいるでしょう。
実は、コミュニケーションが苦手でも活躍できる職種は数多く存在します。
そこで今回は、30代でコミュニケーションに苦手意識がある方に向けて、おすすめの職種をご紹介します。転職活動のヒントになれば幸いです!
会話が苦手な人へおすすめする職種12選
ITエンジニア系
ITエンジニア職は、コードを書く、システムをチェックするなど、
コードと向き合う作業が中心となるため、対面での会話機会が最小限に抑えられます。
主にチャットツールでの文字ベースのコミュニケーションが一般的で、じっくり考えて返信できるため、会話が苦手な方でも安心して働けます。また、評価の軸が「会話」というよりは「技術力」傾向にあるため、会話が苦手な方でも実力と成果で評価されやすい職種といえます。
職種でいえば、
1. プログラマー
2. システム保守・運用エンジニア
3. データベースエンジニア など。
クリエイティブ系
クリエイティブ職は、デザインやイラスト制作など、作品制作に没頭できる時間が作業の大半を占めています。
クライアントとの打ち合わせも、多くの場合はディレクターが間に入ってくれるため、直接的なコミュニケーションの負担が少なく済みます。
作業の指示もチャットや文書で受け取ることが一般的で、じっくりと内容を確認しながら進められます。何より、評価の基準が「作品の質」にあるため、会話が苦手でも実力で評価される職種といえます。
職種でいえば、
1.WEBデザイナー
2.イラストレーター
3.グラフィックデザイナー など
事務系
事務職は、データ入力や経理処理など、正確性が求められる定型業務が中心となるため、集中して作業に取り組めることが多いです。
社内外のやり取りも電話や、最近はメール・チャットツールも発達してきており、直接の顧客接点が比較的少ない職種と言えます。また在宅勤務の機会も増えており、オフィスでの対面コミュニケーションも少なくなってきています。
実務スキルと正確性が評価の中心となるため、会話が苦手でも活躍できる職種であります。
作業系
「基本的に一人でモクモク作業」は人との会話は比較的最小限で抑えられます。
体力と正確な作業遂行能力が求められることがありますが、作業手順が明確で、自分のペースで進められる環境が多いでしょう。
仕事別でいえば、
物流・製造系
- 倉庫内でのピッキング作業
- 在庫管理・棚卸し作業
- 工場での製品組立作業
- 検品・品質管理作業
- 機械オペレーター
- 食品の包装・仕分け作業
- 自動車部品の組立作業
技能・技術系
- 時計修理
- 機械修理・メンテナンス
- 精密機器の組立
- 印刷オペレーター
- 縫製作業
農業系 など。
まとめ
今回はコミュニケーションが苦手な方へ向けた職種のご紹介をさせていただきました!
コミュニケーションが苦手でも、あなたの強みを活かせる仕事はきっとあります。
ここから大事なのは、自分の特性に合った職種を選び、場合によって必要なスキルを着実に身につけていくことです。
まずは今回紹介させていただいた職種はどんな仕事内容なのか、より業務ベースで具体的に調べながら転職準備を進めていくと、より転職に対する不安も拭えるかと思います!
まずは情報収集から。
今回の記事が一つでもお役に立てたなら幸いです!